バリケード13のレビュー(テニスシューズ観察記#79)

バリケード13の魅力は、高い推進性

バリケード13
総合評価
( 4 )
メリット
  • 急な方向転換にもすばやく反応してくれる
  • さらに通気性が増し、シューズ重量が軽くなった
デメリット
  • かかとのフィッティング次第で、サイズ感が少し変わる

アディダス伝統の高耐久モデル「バリケード」が13代目へと進化しました!

代を追うごとに通気性がアップしつつも、耐久性の高さは依然としてトップクラスねじれに強いタフな構造で、前後左右の動きを問わず足を支えます!

また、タンの厚みが増したことで左右非対称のシューレースがフィットさせやすくなり、かかと部分のパッドと合わせて履きごこちも良くなっていると感じます。

足全体を覆う圧迫感はなく、部分的に引っかけて履いているかのよう。それでいて、足とシューズが別々で動く感じが一切しません!

性能別評価

 履きごこち:
   安定性:
クッション性:

上記から総合的に判断すると「ガッチリ系」のテニスシューズになります!

サイズ選びの参考情報

シューズ幅
標準くらい
シューズ重量
360g(一般的な重量)
対応コート
オールコート
 ※選ぶときの注意点
かかとを最適にフィットさせるには、より丁寧に履く必要があります

クッション性はそこそこに、その分「反応速度」が高くて、自然と一歩一歩を大きく進められるテニスシューズをお探しの人にオススメです!

▼オールコートモデルはこちら

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「しなやか系」テニスシューズ
軽量性・柔軟性に優れ、少しの力でも動きやすいモデル

「ややしなやか系」テニスシューズ
軽やかさを保ちつつ、サポート性も加えられたモデル

「バランス型」テニスシューズ
しなやかとガッチリの要素を、ほどよくブレンドした中間モデル

「ややガッチリ系」テニスシューズ
サポート性が高く、履いていて安定感のあるモデル

「ガッチリ系」テニスシューズ
サポート性・耐久性に優れ、激しい動きにも十分に対応するモデル

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