ソールコートブースト のレビュー【テニスシューズ観察記 #17】

[box02 title=”このシューズのポイント”]

  • 圧倒的な安定感
  • 完成度の高いアッパー
  • 選ばれしものが履けるシューズ?!

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今回紹介する「ソールコートブースト」は、テニスシューズを選ぼうと思ったら、逆にテニスシューズが選びにきたそんなテニスシューズです。

目次

まずはアディダスのシューズ展開をチェック!

アディダスは、最近こそ「ウーバーソニック」など、しなやかに履けるモデルも展開していますが、ガッチリしたシューズが多く、ハードに動くプレーヤーから人気がありますね。

その中でも、今回のソールコートブーストは、バリケードに代わる安定性モデルとして、2019年に登場したシューズ。

体力・筋力と引き換えに、どっしりとした安定感と耐久性を提供してくれますよ。

注目ポイントは、クッション性と反発性を高い次元で融合した「Boost」

まず、Boost(ブースト)は、クッション性と反発性を両立したミッドソール。

この白いモコモコした形状は、バネのように弾む感覚が得られ、従来のものより耐久性もアップしています!

 

そして、もうひとつ見逃せないのがアッパー部分。

最近は、どのメーカーも耐久性を上げるために硬めの素材を使い、溝などのパターンを入れることで屈曲の妨げにならないようにしています。

ソールコートブーストの場合は、ドットパターンを採用し、その大小や密度を変えることで、シューズ全体のしなやかさは維持しながら、必要なところはしっかり補強。

通気性もいいですし、個人的に「このドット形状こそがアッパーの最適解なのでは?」と感じるくらい気に入りました!

アウトソールは「ハーフ」

フラットタイプに近いハーフタイプで、ソールパターンはとてもシンプルです。

すべてのサーフェイスでも、優れたグリップ性能を発揮できる「マルチコート」ソールを搭載。

[chat face=”tenikoala_smile1.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] ハードコートでもオムニコートでも、スライドして止まるという動作がしやすく、一度使うとまた選びたくなる魅力があります。 [/chat]

カラー展開

2020年6月現在のソールコートブーストは、マルチコートタイプを展開。

メンズは、

  • 「フットウェアホワイト × コアブラック × グローグリーン」
  • 「グレーツー × コアブラック × フットウェアホワイト」

の、2色が最新カラーです。

「グレーツー」モデルは、「Parley for the Oceans」と共同開発した、ビーチや海沿いで捨てられたゴミをリサイクルして生まれた糸を一部使用。
「PRIMEBLUE(https://shop.adidas.jp/tennis/primeblue/)」という、昨今のプラスチック汚染問題に対するアディダスの取り組みです。

レディースは、

  • 「フットウェアホワイト/テックパープル」

を展開中。

また、シューズの発売から1年半ほど経っているので、上記以外のカラーも在庫次第でお得に購入できます。

ぜひ検討してみてくださいね。

マルチコートモデルはこちら

実際に履いてみると、あっさりとしながらも地面を踏み込める安定性が高さを感じました

シューズ重量は 421g とガッチリした部類に入りますが、意外にもあっさりめな履きごこち

実際に動いてみると、1歩1歩をガッチリ踏みしめられる感覚が印象的でした。

ウーバーソニックのように地面と近い感覚もあり、どちらかというと、クッション性というよりは反発性のほうが強いのかなと。

横幅に関しては、細いと普通の中間くらいで、アディダスの中では人を選ばないで履けるタイプですね。

[chat face=”tenikoala_11.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] ただ重ためであり、重量の割にはクッション性が高くはないことを考えると、テニスガチ勢ではなく、2時間以上プレーされる人にはしんどいかも。 [/chat]

レビューまとめ(ソールコートブーストがオススメの人)

ソールコートブーストは、あっさりとした履きごこちながら、サポートすべき部分はガッチリ強化したテニスシューズだと感じました。

  • 自身のスライドや切り返しの動作に負けないシューズを探している人
  • 浅めの履きごこちが好きだけど、安定性がしっかりしたシューズが欲しい人

にオススメします!

▼マルチコートモデルはこちら

似たシューズの紹介

アシックス – コートFF 2/NOVAK
もう少し深めの履きごこちで、フットワークをアシストしてくれる感覚が欲しい人は、こちらのほうが合うかも。

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