シューズ

【2020年3月】おすすめのテニスシューズ10選・選び方・履き方を元ショップ店員が徹底解説!

この記事を読むとわかること
  • テニスシューズの特徴と見分け方、自分に合ったシューズ選ぶ方法
  • 本気で選んだ「今買えるオススメのテニスシューズ10選」
  • よりよいフットワークと怪我の予防になる履き方

テニス(スポーツ)には、疲れやケガは付きものです。

しかし、やたらと足が疲れやすかったり、つまずきやすい人は、シューズの選び方・履き方に原因があるかもしれません。

テニスはボールとの距離感がとても大切で、ラケットよりシューズの方が上達に関わってくるとも言えます。

なので、何を選んだらいいかわからない初心者の人にも、シューズの選び方を知ってほしい!

元シューズ担当だったときの経験を交えて、テニスシューズの選び方から、おすすめテニスシューズや正しい履き方までご紹介します!

そもそもテニスシューズとは

スニーカーやランニングシューズとの違い

スニーカーやランニングシューズはオシャレですし、最近は高機能でクッションもいい。

ぱっと見た感じでは、テニスシューズとそんなに変わらないシューズもあります。

ただ、それらとテニスシューズが決定的に違う点は、横への動きが想定されていないということです。

テニスは前後よりも反復横跳びのように左右に動くことが多いため、横への動きに強いシューズでないと、止まろうとしたときに脚が横に流れてしまい、捻挫の原因になったりします。

なので、テニスシューズの外側は脚が流れていかないよう硬めに、内側はスライドしたときに穴が空きにくいように補強してあるんです。

オールコート、オムニクレー、カーペットって何?

これは、テニスという競技の特徴と関係しています。

テニスは、コートの大きさは決まっていますが、コートのある場所(地面)は、樹脂や人工芝、土など数種類ある珍しい競技。

コートの地面の種類=「サーフェイス」と呼ばれていて、

日本国内では、ほとんどのコートが

  • ハードコート(樹脂素材)
  • オムニコート(人工芝)
  • クレーコート(土)
  • カーペットコート(じゅうたんのような素材)

の4つのサーフェイスとなっています。

それぞれサーフェイスごとに、ボールの弾み方や弾んだあとのスピード、フットワークに影響を及ぼす特性があるので、その特性に合ったテニスシューズを選びます。

テニスシューズを調べていると、「AC」「OC」と書かれていることがありますが、

AC = AllCourt(オールコート)
OC = Omni・Clay(オムニ・クレー)

という略語になっていて、このサーフェイスに適したシューズという意味を持っているんです。

オールコートとは、どのコートでも対応しているシューズ

そして、オムニ・クレーやカーペットのコート向けに、より最適化されたシューズが展開されています。

ハードコート用はあるにはあるのですが、少しマニアックな商品。

なので、オールコート用はハードコートに適したシューズと考えてもらって大丈夫ですよ。

では、最初に選ぶべきシューズはどれか。

初心者の人にオススメしたいのは、オールコート用です!

始めたばかりは、ラケットなど色々とお金がかかるので、シューズを何足も買って使い分けるのは、結構な負担になってしまいますよね。

オムニコートやクレーコートでのプレーでも、オールコート用の方が使いやすいという上級者もいるので、オールコート用は決して器用貧乏ではありません!

まずはオールコート用を買って、動けるようになってきたら改めて動きやすいシューズを選べば大丈夫です。

絶対にやってはいけないのが、オムニ・クレー用のシューズをハードコートで使うこと。

止まりやすくなりすぎて、動くたびに足に何かがひっかかるような感覚になってしまいます。

転倒の原因になりますし、ハードコートは地面が硬いので大きい怪我につながる可能性大!

購入するときに、選ぶ種類を間違えないようにしましょう。

耐久性はどれくらい?

メーカーによる耐久性の差は、ほとんど無いです。

一般的な目安として、内側に穴が空いてきたり、ソールのつま先やかかとが削れてきたり、そういった消耗が買い換えのタイミングです!

快適にテニスをするためにも、長くても1年半〜2年ほどで取り替えていくのをオススメします。

シューズがボロボロにならなくても、素材が伸びてしまったり、小さいダメージが蓄積していきますので。

知っておきたいテニスシューズの選び方

ここからは、ベストなテニスシューズに出会うための選び方と、数あるテニスシューズを見分ける方法を紹介します!

ワイズ(足囲)を参考にしよう

シューズを選ぶときに、2E・4Eといった文字を見たことはありませんか?

これはワイズ(ウィズと書いてあることもあります)という「足の親指から小指の付け根を通って一周した長さ(足囲)」の規格のことです。

JISで決められた規格であり、メーカーごとの差を減らすことが目的。

足回りの一周の長さと、足長(つま先からかかとまでの長さ)によって、

A・B・C・D・E・2E(EE)・3E(EEE)・4E(EEEE)・F・G

という表記のどこかに当てはまります。

Aが一番細く、Gが一番広いです。

男性と女性と、それぞれ規格があり、2Eあたりが標準的な幅ですね。

そのため、シューズも大体はD-4Eの範囲で作られています。

Dは細めとして、4Eは幅広(ワイド、スーパーワイド)として販売されているので、参考に選びましょう。

店舗で足を計測してみよう

可能であれば、近隣のテニスショップやスポーツ用品店に行って、計測してみてください。

一度も計測したことがない人は特にです!

なぜかというと、接客していて、一度も計測したことないけれど「幅広なんです」「甲高なんです」とおっしゃる人が多かったからです。

おそらく、スニーカーを履いたときに細くて履きにくかった経験から「自分は幅広なんだ」と考えてしまっているかもしれません。

ニューバランスやプーマといったスニーカーの類は、サイズの基準が海外なので、Dワイズあたりで作られているのがほとんど。

そのため、日本人標準のEや2Eの人でも、キツく感じてしまいがちなんですね。

だからこそ、実際に計測してもらうことで、自分の正しいサイズを知ってほしいんです。

専用の機械を使った足型計測をするイベントがおこなわれていたり、そういった機械を常設してる店舗があったら、ぜひ受けてみてください。

サイズ以外にも、足の形や足裏の荷重位置など自分の癖がわかったり、専門のアドバイザーから自分に合った歩き方や走り方の話も聞けますよ!

あと、テニスシューズに限った話ではないですが、試し履きに行くのは午前中は避けてくださいね。

1日を過ごしている間に、身体を支えることで浮腫んだり、土踏まずのアーチが落ちたりするので、朝起きたときよりも、午後の方がサイズが多少大きくなるからです。

午前中にピッタリのサイズを選んでしまうと、夜はキツいなんてこともありますよ。

 

自分で測る方法もあります

近くに計測をしてもらえる店舗がない、という方は自分でも測ることができるのでやってみましょう。

アシックスの、リンク【足のサイズ測り方】が、一番わかりやすくてオススメです。

ワイズの表も掲載されているので、自分のサイズがすぐわかります!

サイズの測り方については、こちらの記事に「店舗での計測体験からスマホアプリでの計測」など、さまざまな方法を詳しくまとめてあるので興味がある人はぜひ!

シューズの種類をチェックして、今の自分に合うものを選ぼう

ここでは、どんな要素があれば良いテニスシューズなのかを解説していきます。

チェックしたいポイント
  • フィット感
  • クッション性
  • 動いたあとに切り返しやすいか

このポイントは、パーツの役割とシューズの種類を知ることで、簡単にチェックできるようになります!

これだけでわかれば大丈夫!シューズのパーツ名称と役割

アッパーについて

足の甲を覆うパーツで、柔らかいほど足の屈曲がしやすい(=地面を蹴って走り出しやすい)

ただテニスの場合は、スライドしたり、繰り返し屈曲することで、破れたり穴が開いてしまいます。

そのため、最近のテニスシューズは、硬い素材を使って耐久性を持たせつつ、屈曲するラインをあらかじめ作って屈曲させやすくしてあるのが特徴です。

(人によっては屈曲させる部分が合わなかったり、ペコペコ音がなったりと、賛否両論ですが)

タンについて

舌の形に似ていることから、肉の部位と同じ意味でこう呼ばれています。

最近は、以前よりも大型化し、クッション性に優れた素材が使われているシューズが多く、足にフィットしやすくなっています。

また、タンとアッパーを一体化させることで、よりフィット感を高めたシューズが登場しています。

このブログでは「シュータン一体型」と呼んでいて、イチオシの機能性です!

ソールについて

ミッドソールは、クッション性に関わる部分で、最近はクッション性を損なわせず、軽量化してあるのが定番。

柔らかいと履き心地はいいですが、柔らかすぎるタイプは動き出すときに自分のパワーを多く必要とするので、反発性とのバランスが大事です!

アウトソールは、切り返すときや止まるときのグリップ力に関わる部分。

メーカーごとにいろんなパターンがあって、どれくらい地面と触れる設計になっているかで、これまた自分のパワーとの相性があります。

これらを踏まえると、テニスシューズは、大きく2種類に分けることができます。

 

がっちり系としなやか系それぞれの特徴

多分こういった呼び方をしている人はいないと思いますが、説明しやすいので、このブログではそう呼ばせてください。

最近のテニスシューズを見ていると、ほとんどのメーカーが、がっちり系としなやか系の2種類のどちらかをイメージしたシューズを開発しています。

それぞれの特徴は、こんな感じ。

がっちり系
  • アッパーの素材が硬め
  • 激しい動きにも耐え、横のフットワークに強い
  • シューズの重さは、普通〜しっかりめ
  • クッション性 > 反発力
  • ガシッと止まれて、構えて打つのに向いている
しなやか系
  • アッパーの素材は柔らかめ
  • 一歩の移動が軽快で、前後のフットワークに強い
  • シューズの重さは、軽い〜普通
  • 反発力 > クッション性
  • すばやく動いて、とっさの動きにも対応しやすい
例えるなら、がっちり系は「力強く踏み込んで切る侍」で、しなやか系は「隠密行動で速さが命の忍者」でしょうか。

どちらを選ぶかは、プレースタイルや自分のパワーが基準になります。

シングルスを多くプレーする人は、左右への切り返しが多いので「がっちり系」が向いていますし、
ダブルスを多くプレーする人は、前後の動きや素早い判断が求められるので「しなやか系」が向いています。

がっちり系はクッション性に優れているものが多いですが、その分ちょっとだけ重たいのが気になる人も。

なので初心者の人には、まずは動きやすい「しなやか系」がオススメです。

がっちりとしなやかの中間に近いモデルもあるので、次の項目で紹介するシューズを参考にしてみてください!

 

オススメのテニスシューズをランキング形式でご提案します

今買える!おすすめのテニスシューズのランキングベスト10

1位:ヨネックス パワークッション フュージョンレブ3

軽めながら、適度な耐久性もあり、シュータン一体型で足とのフィット感がgood!

少し深めの作りが、足首周りと、かかとを包んでくれる感じがあります。

どの要素も高いレベルでまとまっていて、文句なしのイチオシモデルです!

このシューズは「しなやか系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
オールコート
オムニクレー
普通

◎オールコート用はこちら↓

YONEX(ヨネックス)フュージョンレブ3 AC(オールコート用)

◎オムニ・クレー用はこちら↓

YONEX(ヨネックス)フュージョンレブ3 GC(オムニ・クレー用)
created by Rinker

 

2位:アシックス ゲルレゾリューション8

大人気メーカーであるアシックスの代表的なモデル。

優れたクッション性、蹴り出すときの反発性、この2つのバランスが素晴らしいです。

長時間履いていても疲れにくく、安心感がありますね。

ワイドモデルも展開しているので、すべての人が合わせやすく、「迷ったらこれ!」と言っても過言じゃないテニスシューズ界のエリートです。

このシューズは「がっちり系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
ワイド
オールコート
オムニクレー
普通

◎オールコート用はこちら↓

ASICS(アシックス)GEL-RESOLUTION 8
created by Rinker

◎オムニ・クレー用はこちら↓

ASICS(アシックス)GEL-RESOLUTION 8 OC(オムニ・クレー用)
created by Rinker

アシックスの「オールコート用」モデルは、他社のように「AC」などの名称は追加されません。
そのため、商品ページで対応コートをよくご確認ください。

 

3位:ニューバランス MCH896/MCO896

アッパーやタンも全体的にうすい膜のような作りになっていて、とにかく軽い!

クッション性・耐久性は少し物足りないものの、シューズを履いているのも忘れて、縦横無尽に動き回れる感覚があります。

価格も控えめなので、とりあえず一足欲しい初心者や、ハードコート用やオムニクレー用で、どちらか持っていないシューズを買い足すときにもオススメですよ。

このシューズは「しなやか系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
オールコート
オムニクレー
軽め

◎オールコート用はこちら↓

NEW BALANCE(ニューバランス)MCH896(オールコート用)

◎オムニ・クレー用はこちら↓

NEW BALANCE(ニューバランス)MCO896(オムニ・クレー用)
created by Rinker

 

4位:アディダス ウーバーソニック3 マルチコート

シュータン一体型で履き心地もよく、スライドしまくる上級者でない限り耐久性も問題ありません。

オールコートよりもさらに最適化された「マルチコート」アウトソールにより、すべてのコートで確かなグリップ力を発揮します。

このシューズを一足持っておけば、コートごとに履き替える必要がないのがいいですね!

このシューズは「ややがっちり系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
マルチコート
普通

 

5位:バボラ ジェットテレ

バボラといえば、ラケットやガットのイメージが強いですが、実はシューズも展開中。

一昔前は、あまりいいとはいえないモデルが多かったものの、このシューズは実用的なレベルに達していますよ!

ソリューションスピードFFに似ていますが、こちらのほうがアッパー素材も柔らかく、履いていて楽なのが気に入って、僕は今オムニ・クレー用はこれを履いています。

このシューズは「しなやか系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
オールコート
オムニクレー
軽め

◎オールコート用はこちら↓

Babolat(バボラ)ジェット テレ(オールコート用)
created by Rinker

◎オムニ・クレー用はこちら↓

Babolat(バボラ)ジェット テレ(オムニ・クレー用)
created by Rinker

 

6位:アシックス プレステージライト3

数あるテニスシューズの中でも最軽量の部類に入り、一般的なプレーヤーであれば必要十分なサポート力を兼ね備えたシューズ。

最近のアシックスはアッパーの素材が少し固くて、好き嫌いが分かれると思います。

もし従来の履き心地を求めるなら、これを選択肢に入れてみてください!

このシューズは「しなやか系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
ワイド
オムニクレー
軽め
ASICS(アシックス)プレステージライト 3 OC(オムニ・クレー用)
created by Rinker

 

7位:プリンス ツアープロ ゼット 4

「正しく動くための筋肉が使いやすくなる」という新しいコンセプトのシューズです。

全体的にしっかりとした作りなので、足をしっかり守ってくれます。

浅めな履き心地で、足首が動かしやすいのも特徴です。

フットワークを向上させたい人はいかがでしょうか?

このシューズは「がっちり系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
オールコート
オムニクレー
重め

◎オールコート用はこちら↓

Prince(プリンス) ツアープロ ゼット 4 AC(オールコート用)
created by Rinker

◎オムニ・クレー用はこちら↓

Prince(プリンス) ツアープロ ゼット 4 CG(オムニ・クレー用)
created by Rinker

 

8位:ダンロップ アクティベクター

話題のナイキのランニングシューズのようにカーボンプレートが入っているシューズです!

つま先部分のアウトソールに加工がされていて、前後の動きがしやすく、ダブルスに向いているモデルかと。

通常のインソールに加えて、スリム化できるインソールも付属し、よりフィット感を高めることができます。

サイズが小さめの作りなので、選ぶときは0.5cm大きいものを選びましょう。

このシューズは「ややがっちり系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
オールコート
オムニクレー
普通

◎オールコート用はこちら↓

DUNLOP(ダンロップ)アクティベクター AC(オールコート用)
created by Rinker

◎オムニ・クレー用はこちら↓

DUNLOP(ダンロップ)アクティベクター(オムニ・クレー用)

 

9位:ニューバランス FRESHFOAM LAV

シュータン一体型であり、クッション性にこだわったミッドソールを搭載しているシューズです。

ほかのニューバランスとも違う専用のインソールは衝撃吸収性に優れ、アッパーも今どきのモデルにしては柔らかめで、足に優しいシューズをお探しの人にピッタリです。

また、足幅が細い人にも嬉しい「D」ワイズも展開していますよ。

このシューズは「がっちり系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
やや細い
オールコート
オムニクレー
普通

◎オールコート用はこちら↓

NEW BALANCE(ニューバランス)FRESH FOAM LAV H(オールコート用)
created by Rinker

◎オムニ・クレー用はこちら↓

NEW BALANCE(ニューバランス)FRESH FOAM LAV O(オムニ・クレー用)
created by Rinker

 

10位:ヨネックス ソニケージ2

こちらも最軽量の部類に入る、動きやすさに特化しているシューズです。

つま先とかかとの間の部分に、大きめのプラスチックパーツを配置することで、反発力を強化

そのため、力がなくても蹴り出しのサポート力のおかげで動きやすいと感じました!

包むような履き心地と、お求めやすい価格が嬉しい入門用にオススメの一足

このシューズは「しなやか系」です。
シューズ幅
対応コート
重量
標準
スーパーワイド
オールコート
オムニクレー
軽め

◎オールコート用はこちら↓

YONEX(ヨネックス)ソニケージ2 AC(オールコート用)
created by Rinker

◎オムニ・クレー用はこちら↓

YONEX(ヨネックス)ソニケージ2 GC(オムニ・クレー用)
created by Rinker

 

正しいテニスシューズの履き方を解説!

履き方がわかると、テニスシューズ選びのとき失敗を減らせます。

そしてなにより、怪我をしたり足を痛める可能性も減らせるので、しっかり取り組んでみてください。

かかとのフィッティングが大切に!

椅子などに腰掛けて、履いていきましょう。

履き方

①履く前に、これくらい全体的にひもを緩めておきます

②シューズに足を入れ、かかとを地面に軽く2,3回トントンします
→ トントンすることで、かかと周りの空間を埋めるイメージです

③緩めたひもを、つま先の方から順番に締めていきます

④上まですべて締め終わったら、ほどけないように結びます

この手順でしっかり履くことができます。

次に、履いている状態で少し動いてみることで、フィット感をチェックしてみましょう!

チェックポイント

①立ち上がって、その場で足踏みしてみましょう(できるなら、少し歩いてみましょう)
→ その時に、かかとが浮いたり動いたりしないなら大丈夫です

②つま先に、0.5くらいの余裕があり、指が動かせますか?
テニスはつま先重心になることが多いので、指が動かないと、踏み込んだり、踏ん張ったりしにくくなってしまいます

③親指の付け根がシューズの側面から圧迫されたり、小指が薬指側に食い込みすぎていませんか?

この辺りで問題がなければ、おそらく大丈夫です!

 

横幅が合っているかどうかは、アイレット(=ひもを通す穴のこと)でおおよその判断ができるので、次の写真を見てください。

このように、アイレットの左右が、平行になっているのならバッチリです。

ハの字だと、そのシューズは自分の足幅に対して、少し幅が狭いかもしれません。
もう少し広いのを選ぶといいかも。

逆ハの字だと、少し幅広かもしれません。
もう少し細いのを選ぶといいかも。

試し履きするときはもちろんですが、テニスをする前も毎回同じように履きましょう!

少し面倒ではありますが、小さなことが、捻挫の予防やフットワークの向上につながります!

 

このアイレットを使うと、フィット感がさらにアップ!

上までひもを通したとき、隣と近い位置に、もう一つアイレット(=ひもを通す穴のこと)がある場合があります。

(この位置にある穴)

すべてのシューズにある穴ではないですが、このアイレットには、シューズをよりフィットさせるための役割があるんです!

どう使うのかというと、、

まず、同じ側のひもを、内側からでなく外側から通します。

そうすると通し切る前に、このようなループができますよね?

同じように通した反対側のひもを、お互いにクロスさせ、そのループに通します。

あとはいつも通り締めていって、結ぶだけでOK!

より上の方まで締めることで、特にかかとをしっかりフィットさせることができるので、みなさんも試してみてください。

 

安く買うには、時期を知るべし

テニスシューズの販売傾向として、半年に1回くらいのペースで新しいモデル・カラーが発売されています。

その発売の前後に、以前のモデルが安くなることがあるので、在庫は少ないですが、そのタイミングが勝負です。

キーワードとして、「SS」「FW」を覚えておきましょう!

SS = Spring・Summer(春・夏)
FW = Fall・Winter(秋・冬)

という略語であり、店頭でもネットでも、商品名の横に、「2020FW」のような表記があるはず。

これは、2020年の秋冬モデルという意味です。

秋冬モデルが販売される前後で、2020SS = 2020年の春夏モデルが安くなるという仕組み

8月・9月あたりの時期は、FWの商品の入荷が始まるため、その年のSSモデルが安くなったりしますよ。

 

やっちゃいけないのが、今履いてるシューズがボロボロなのに、安くなるまで待つこと。

そういうときに限って、シューズが原因で怪我してしまったりします。

そもそも、人気のモデルやカラーは安くなる前に在庫切れになったり、そもそも安くならないこともあるので、過度な期待は禁物!

まずは買いたいタイミングで買う。
それが自分に合ったいいシューズであれば、安くなったタイミングでもう一足買って、次に履くシューズとして確保しておく
。なんて買い方がいいかもしれません。

シューズは基本的にだんだんフィットしてくるので、全く同じシューズを買っても、履き慣れるまで少し時間がかかるので、大会が近い人は注意しましょう。

 

ネットで買うときの注意点

履いたことがあるモデルであれば失敗しにくいですが、初めて買う場合などは、もし合わなかった場合も考えて購入しましょう。

こういうときは、実店舗がいいですね!

実店舗のメリットとして、
同じシューズの26.0と26.5を比べてみたり、
違うシューズの26.0同士を比べてみたり、
その場で履き比べることができます。

顔なじみの店員さんがいれば、いろいろ相談しやすいですからね。

ただ、テニスショップやテニス用品が豊富なスポーツ用品店が、近くにある人ばかりではないです。

最近は、返品やサイズ交換をしてくれるネットショップが増えてきたので、購入前に一度確認してみるといいかも。

例えばAmazonの場合は、
Amazon.co.jpが発送する商品の返品・サイズ交換が可能。
返送料は無料。ただし一部条件あり。

とのことです。
参考:(交換について

 

在庫がないときは公式ショップをチェック

店舗にも無かった。
Amazon・楽天・yahooも探したけれど、見つからない。

そんなときは、各メーカーの公式オンラインショップで探してみましょう!

経験上、意外とサイズが残ってたりするのでオススメです。

こちらもサイズ交換に関して調べてみたので、参考にどうぞ。
詳しい条件は、リンクよりご確認ください。

ナイキ

一部商品を除き、出荷日より30日以内であれば返品・サイズ交換が可能(7日以内の商品もあり)
NIKEの返送ラベルを使用すれば、返送料が無料になる
参考:(Nike.comで購入した製品は、交換できますか?

アディダス

購入時に返品可能マークが表示されていた場合のみ、商品到着から30日以内は返品可能
返送料は負担あり
サイズ交換はおこなっておらず、再度注文する
参考:(返品・交換について

アシックス

未使用品のみ、返品・サイズ交換可能
商品到着後14日以内に手続きをする
返送料は負担あり
参考:(返品・交換について

ニューバランス

未使用品に限り、7日以内であれば可能
返送料、振込手数料は負担あり
サイズ交換はおこなっておらず、再度注文する
参考:(返品について

ミズノ

室内で試し履きのシューズのみ返品可能
商品到着から7日以内であること
返送料は無料
サイズ交換はおこなっておらず、再度注文する
参考:(返品・交換・返金について

ヨネックス

残念ながら、公式オンラインショップなし

選び方・履き方のまとめ

さて、ここまで詳しく書いてきたのには理由があります。

実は、昔テニスコートで派手に転んで、倒れた時の記憶がないくらい頭を打って救急車で運ばれたことがあります。

なので、正しい選び方と履き方を知ってもらうことで、僕のような人間を一人でも減らしていきたいんです!

まとめ
  • 一度しっかり計測し、自分の正確なサイズを知るだけで、選ぶのがグッと楽になる
  • テニスシューズは大きく分けて「がっちり」と「しなやか」の2種類あり、今の自分と照らし合わせて考える
  • 面倒くさくても、シューズは紐を下から順に締めてからひもを結ぶ →毎回きちんと履くことが大切!

これだけは頭に入れておきましょう!

各メーカーの代表的なテニスシューズのラインナップを網羅できるページを作ってみました!もっと詳しくテニスシューズを知りたい人はぜひご覧ください!
関連記事