ツアープロライト8のレビュー(テニスシューズ観察記#83)

ツアープロライト8の魅力は、質実剛健な作り

ツアープロライト8
総合評価
( 5 )
メリット
  • 前作よりも軽量化している
  • 着地時の衝撃吸収性がアップしてる
デメリット
  • 足に馴染むまで、幅がやや狭く感じる

骨盤が立たせることで自然と体が起き上がるアウトソール「PMF SOLE」が特徴のツアープロライトシリーズから新作が出ました!

大きな変更は加えられていないので、個人的に印象的だったポイントを3つご紹介します。

まず、ニット素材で構成された「アッパーのフィット感」がすごい。足の形に沿うようにピタッとフィットするので、シューズが足に馴染むまでは幅が細くなったのかと感じるほどでした!

つぎのポイントは「軽量化」。数字にすると10g前後と体感できるほどではないのですが、もうひとつのポイントである「衝撃吸収性」と合わさって、一歩一歩の動きやすさが向上しているなと!

衝撃吸収だけでなくクッション性も高まっているので、プレー中に履いていて安心感があるなーと思うことが増えました。

性能別評価

 履きごこち:
   安定性:
クッション性:

上記から総合的に判断すると「バランス型」のテニスシューズになります!

サイズ選びの参考情報

シューズ幅
標準くらい
シューズ重量
373g(一般的)
対応コート
オールコート
オムニ・クレー
 ※選ぶときの注意点

フットワークをはじめ、テニスの動きがしやすくなるテニスシューズをお探しの人にオススメです!

▼オールコートモデルはこちら

▼オムニ・クレーモデルはこちら

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軽量性・柔軟性に優れ、少しの力でも動きやすいモデル

「ややしなやか系」テニスシューズ
軽やかさを保ちつつ、サポート性も加えられたモデル

「バランス型」テニスシューズ
しなやかとガッチリの要素を、ほどよくブレンドした中間モデル

「ややガッチリ系」テニスシューズ
サポート性が高く、履いていて安定感のあるモデル

「ガッチリ系」テニスシューズ
サポート性・耐久性に優れ、激しい動きにも十分に対応するモデル

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