B.ICON2(ビーアイコン2)の性能・スペックを解説!

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B.ICON2(ビーアイコン2)の注目ポイント

B.ICON2(ビーアイコン2)
メリット
  • ねじれにくく蹴り出す力に即応答してくれるシューズ構造
デメリット
  • とくになし

ディアドラのフラッグシップモデルである「B.ICON2(ビーアイコン2)」。かかとの側面から伸びるパーツ「ヒールロックシステム」が印象的な一足で、すばやいフットワークを叶える高い応答性を誇ります!

この部分には、土踏まず部分の落ち込みを抑える効果もあるそうで、シューズの骨格にあたるシャーシ部分にある耐屈曲性パーツ「CCB(COMPETITION COMFORT BRIDGE)」と合わせて、スピード系モデルながら安定感に優れた構造になっています。

ただ安定性が高いのではなく「スピードを活かすための安定性」と言うような作りになっていて、ありそうでないポジションのテニスシューズかと。

また、今回のB.ICON2(ビーアイコン2)に限らず、ディアドラと言えば「耐久性の高いアウトソール」という印象を個人的に持っています。

2024年現在、日本国内で展開しているのはオールコート用のみですが、オムニ・クレーでもしっかりグリップ力が発揮でき、長く使い続けられるソールになっていると思います!

メーカー公式情報

diadoraテニスシューズの最上位モデル「ビー・アイコン 2(オールコート用)」です。コート上で素早いフットワークを求めるプレーヤーに最適な「スピード重視」タイプのモデルです。
フィット性の高いアッパー、反発性の高いミッドソールとグリップ力の高いアウトソールにより、激しいフットワーク時に最上のパフォーマンスを発揮します。

tennis365.net – B.ICON 2/ビー・アイコン 2 AG

上記から総合的に判断すると「バランス型」のテニスシューズに分類できそうです!

サイズ選びの参考情報(予想を含む)

シューズ幅
やや細め~標準の間くらい
シューズ重量(26.0cm)
370g(一般的な重量)
対応コート
オールコート
 ※選ぶときの注意点

実際に着用でき次第、感想・レビュー等を更新していきます!

▼オールコートモデルはこちら

テニスシューズをタイプ別で見る

「しなやか系」テニスシューズ
軽量性・柔軟性に優れ、少しの力でも動きやすいモデル

「ややしなやか系」テニスシューズ
軽やかさを保ちつつ、サポート性も加えられたモデル

「バランス型」テニスシューズ
しなやかとガッチリの要素を、ほどよくブレンドした中間モデル

「ややガッチリ系」テニスシューズ
サポート性が高く、履いていて安定感のあるモデル

「ガッチリ系」テニスシューズ
サポート性・耐久性に優れ、激しい動きにも十分に対応するモデル

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