ツアープロライト7のレビュー(テニスシューズ観察記#63)

ツアープロライト7の魅力は、効率的な動作を可能とするパーツ構造!

ツアープロライト7
総合評価
( 5 )
メリット
  • フィット感がよく、足が軽く感じる
  • ダッシュ時・ストップ時のバランスが崩れにくい
デメリット
  • とくになし

ツアープロライトは、ソールが曲がりだすポイントを後ろに下げることで骨盤が立たせやすくなる「PMF SOLE」を搭載。

言葉にするとわかりにくいですが、実際に使ってみると、自然と重心が後ろにずれ、前のめりになりにくくなったように感じました!

このツアープロライト自体、重量だけを見るとそこまで軽いシューズではないのですが、体感的に20gぐらい軽いシューズを履いているときと同じくらいの感覚でプレーできます。

また、体勢が崩れにくくなったことで、筋肉痛になる部分が「ふくらはぎ」→「太もも裏やお尻」に変わったので、これもちゃんと体が使えるようになった効果かなと。

テニスシューズとしての基礎性能が総合的に高いので、純粋にテニスがしやすくなるといった印象です

性能別評価

 履きごこち:
   安定性:
クッション性:

上記から総合的に判断すると「バランス型」のテニスシューズになります!

※分類については、こちらのページをご参考ください。

サイズ選びの参考情報

シューズ幅
標準くらい
シューズ重量
379g(一般的)
対応コート
オールコート
オムニ・クレー
 ※選ぶときの注意点

フットワークにお悩みで、自分をレベルアップさせてくれるテニスシューズをお探しの人にオススメです!

▼オールコートモデルはこちら

▼オムニ・クレーモデルはこちら

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