[box04 title=”ツアープロ Z 5の3行解説”]
- 一番の魅力である「体幹安定ソール」で、ダッシュしやすい!
- アッパーが薄手になったことで、通気性がアップしました!
- かかとは固すぎず、でも安定性に優れ、心地よいフィット感があります!
[/box04]
今回レビューする「ツアープロ Z 5」は、プリンスのテニスシューズの中で一番の耐久性・サポート性能を誇るテニスシューズです!
注目ポイント:固くないけど、しっかりしたアッパー

前作「TOUR PRO Z 4」は肉厚で丈夫さに特化していましたが、必要な部分だけ厚みを残し通気性がアップしました!
側面には、安定性・フィット感を高める「Forefoot Band」を搭載。
ウイルソン「ケイオス」にも似たものがありますが、アッパーが薄くなってもサポート性が損なわれず、履きごこちもいい機能です。
[chat face=”tenikoala_smile1.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] ガチガチではなくなり、固いと柔らかいのメリハリがついたので扱いやすいシューズになっています [/chat]
アウトソールは「ハーフ」で、しっかり踏み込める
前作から引き続き「PMF SOLE」を搭載。
シューズ(ソール)が屈曲するポイントを後ろにすることでハムストリング(太もも裏の筋肉)が使いやすくなり、体幹が安定するようになります!
[chat face=”tenikoala_11.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] いきなり速く動けるようにはなりませんが、このソールがで姿勢が良くなるのは実感しやすいです [/chat]
ソールパターンも、オールコート・オムニクレーそれぞれに最適化しているので、動きやすさは抜群!
耐久性もしっかりしているので、部活動やジュニアスクールでも使ってもらいやすいかと。
サイズ・カラー展開
サイズは、
ユニセックスモデルとして「23.0-29.5」
で展開中。
また、オールコート用とオムニ・クレー用ともに同じカラーを展開。
- ブラック
- ホワイト
のラインナップとなっています。
印象的なのが、アウトソールの青とピンクの「スプラトゥーン配色」。
個人的にはシンプルに真っ黒でも良かった気がしますが、シンプルなウェアと合わせることで映えそうなデザインですね!
[chat face=”tenikoala_11.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] なんか既視感がある色合いだなと思ったら、ナワバリバトルで見たカラー。開発スタッフにスプラトゥーン好きがいるのでしょうか [/chat]
オールコートモデルはこちら
オムニ・クレーモデルはこちら
実際に履いてみた感想
シューズ重量は 405g。アッパーが変更された分、前作よりも軽くなっています。
履き始めは、いつもの場所で屈曲しないのでぎこちない動きになりがち。
ただ慣れてくると、走りやすいといいますか、大きなストライド(歩幅)で動けるようになる感覚がありました!
[chat face=”tenikoala_smile1.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] それが結果として、ダッシュしやすいことにつながっている気がします [/chat]
あと、前作と比較してシューズ内の圧迫感が減っています。
前作は耐久性はいいんだけどハードだなーと思うこともあったので、みんなが使いやすいモデルに進化しているかなと!
[chat face=”tenikoala_11.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] それでも重さがネックなら、より軽いモデルも出ているので、そちらを選ぶのもいいですよ [/chat]
レビューまとめ(ツアープロ Z 5がオススメの人)
ツアープロ Z 5は、細かい調整がされたことでフィット感が高まり、より動きやすくなったテニスシューズだと感じました。
- 毎日長時間のプレーに耐えるテニスシューズをお探しの人
- 全身を使ってストロークを打つ練習をしたい人
にオススメします!
[chat face=”tenikoala_smile1.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] もっと履いている人が増えていい一足に仕上がっていますよ [/chat]
▼オールコートモデルはこちら
▼オムニ・クレーモデルはこちら
コメント