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アンプリフィール 2.0 のレビュー【テニスシューズ観察記 #23】

このシューズの特徴
  • アンプリベルトによる足首の安定感
  • 打球時の蹴り出しの良さ
  • 通気性と耐久性のバランスがいいアッパー

今回紹介するウイルソン「アンプリフィール 2.0」は、テニスシューズとサポーターが一体化したことで、快適性を犠牲にせず、足を守れるテニスシューズです。

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まずはウイルソンのシューズ展開をチェック!

シューズ名
シューズ幅
対応コート
重量
アウトソール
ガッチリorしなやか
 

ケイオス3.0
やや細い
オールコート
オムニクレー
軽め
ハーフ
しなやか
 

ケイオス3.0 SFT
やや細い
オールコート
軽め
ハーフ
ややしなやか
 

ラッシュプロ3.0
やや細い
オールコート
オムニクレー
普通
ハーフ
バランス型
 

アンプリフィール2.0
やや細い
オールコート
普通
ハーフ
ガッチリ

今回のアンプリフィール2.0は、基本的な作りは「ラッシュプロ3.0」と同じ。

安定性モデルのラッシュプロに、「アンプリフィールベルト」をプラスし、超・絶対的安定感のあるテニスシューズに仕上がっています!

注目ポイントは、母指球から足首へと伸びてくるサポートパーツ

一見ハイカットのようにも見えるシューズ上部には、足に巻きつくように「アンプリフィールベルト」が搭載。

アンプリフィールベルトは、テーピング理論に沿って、シューズを履いたときの母指球の下あたりから、シューズの外側を通って、足首を一周します。

可動域は狭くなりますが、サポーターとはそういう役割。

このベルトがストッパーとなり、自身は足を自由に動かせます。

シューズ内側は、しっかりと補強。

また、アッパーは丈夫な素材ですが、通気性もあるので、バランスがいいですね。

アウトソールは「ハーフ」で、打球時の蹴り出しはピカイチ!

ラッシュプロ3.0と同じく、「4Dサポートシャーシ」でスムーズな重心移動を実現!

「履いていない人は損してる」とまでは言いませんが、一度は試し履きする価値のある機能性です。

僕もそうなんですが、足からの力を使うのが下手なんだよなーという人には特にオススメですよ!

サイズ・カラー展開

アンプリフィール2.0は、オールコート用のみ。

25.0-29.0cmのメンズサイズを展開しています。

シューズカラーは、

  • 「ブラック × パールブルー × レッド」
  • 「ブラック × エボニー × グリーンゲッコー」

で、どちらもウイルソンらしいカラーですね。

オールコートモデルはこちら

実際に履いてみると、高いサポート性もさることなから、一歩一歩動きやすいのにびっくり

シューズ重量は 365g(公式) と、見た目とは裏腹にそこまで重くありません。

足首は動かしにくいかと思いきや、可動域はサポーターに任せられるので、感覚的には普段より少し違和感があるくらいです。

また、土踏まずのアーチが、しっかり持ち上がったのも印象的でした!

足首・土踏まずの両方がしっかり支えられるので、動くときのサポート性能が抜群

その分、履きやすくはないので、靴ひもをこれでもかって緩めてから履きましょう。
(できれば、靴べらもあるといいかも)

オムニやクレーで使用したい人は、アッパーの隙間に砂が入っていきそうなので、履き終わったあと砂を出すようにしてください。

レビューまとめ(アンプリフィール2.0がオススメの人)

アンプリフィール2.0は、履いている限り、足首の安定感をお任せできちゃうテニスシューズだと感じました。

  • 捻挫の経験からくる、恐怖感を軽減したい人
  • サポーターとシューズを別々に着けているけど、もう少し軽い組み合わせを探している人

にオススメします!

◎オールコートモデルはこちら

似たシューズの紹介

なし!

サポーターとテニスシューズが一体化した、ほかにないモデルです。