[box02 title=”このシューズのポイント”]
- 2020年に発売された中で一番のシューズ
- 長時間のプレーでも安心な履きごこち
- 締めつけなくても、十分サポートしてくれるタンの構造
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知る人ぞ知る、隠れた名店。
もし、このシューズが飲食店だったとしたら、そう呼ばれる気がしてなりません。
今回紹介するミズノ「ウエーブエクシード ツアー4」は、2020年にモデルチェンジし、さらなるパワーアップ!軽量タイプの中で一二を争う履きごこちを提供するテニスシューズです。
まずはミズノのシューズ展開をチェック!
ミズノのテニスシューズは、名前がわかりにくいのが難点。
でも、エクシードツア4ーも含め、もっと履いている人がいてもいい魅力的なシューズを展開しているんです。
今回は、個人的に似ているなと思う「アシックス ソリューションスピードFF」と比較しながら、紹介していきます!
注目ポイントは、ミズノウェーブとかかとの形状
まず、ミズノと言えば「ミズノウェーブ」。
ミッドソールとアウトソールの間に波形プレートすることで、着地の衝撃を吸収し、安定性を高めます。
また、タンも一体型ではありませんが、下に食い込んで行かないように工夫が!
(位置的に写真が撮りづらく写真はありません、ごめんなさい)
履きやすくもあり、フィット感が向上するので、すべてのメーカーに取り入れて欲しいくらい良い機能です!
[chat face=”tenikoala_11.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] こういう見えない部分でも作り込むのがミズノのいいところ。 [/chat]
アウトソールは「セパレート」で、軽快に動ける
軽量モデルに多いセパレートタイプが使われていて、中足部に組み込まれた樹脂パーツが斜めになっているのもソリューションスピードFFと同じ。
◎エクシードツアー4
◎ソリューションスピードFF
シューズが屈曲する方向に合わせることで、蹴り出しをサポートします!
あとは、このかかとの形状。
こちらはソリューションスピードFFと比べて、ころんとした丸い形をしていて、接地面が少ないのがわかると思います。
◎エクシードツアー4
◎ソリューションスピードFF
なので、面で着地するというよりは点で着地する感じで、動き出しが軽くなっています。
カラー展開
オールコートは、
「ブルー×ホワイト」(ユニセックス)
「ライトパープル×ホワイト」(レディース)
オムニ・クレーは、
「ホワイト×ブラック」(ユニセックス)
「ピンク×ホワイト」(レディース)
4色を展開しています!
どのデザインも、落ち着いた色で品がありますね。
オールコートモデルはこちら
オムニ・クレーモデルはこちら
実際に履いてみると、万人受けする快適性と軽量性がありました
シューズ重量は328gと、軽い部類に入ります。
履いた感じは深くもなく、浅くもないですが、しなやかさがありました!
作りのわりには余裕があるといいますか、足を支える目的は果たしながらも、締めつけ過ぎない感じ。
[chat face=”tenikoala_11.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 横幅も標準幅ですが、割とゆとりがあるので、誰にでも合いやすいのでは。 [/chat]
先ほどの、かかとの点で着地するような構造は体感しやすく、ななめに配置された樹脂パーツと相まって、自然と踏み出しやすい気がします。
レビューまとめ(ウエーブエクシード ツアー4がオススメの人)
ウエーブエクシード ツアー4は、しなやかな履きごこちで、サポート性を確保しつつ、軽量化を図ったテニスシューズだと感じました。
- 長時間のプレーにも耐えられる、軽量性とサポート性が欲しい人
- 人と被りにくく、でも間違いのないシューズをお探しの人
にオススメします!
[chat face=”tenikoala_smile1.png” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 長い時間を共に過ごす相棒となってくれますよ [/chat]
◎オールコートモデルはこちら
◎オムニ・クレーモデルはこちら