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ウーバーソニック4 のレビュー【テニスシューズ観察記#34】

このシューズの特徴
  • スマートになったシュータン一体型アッパー
  • 新素材による反発性の強化
  • ちょうどいい重さ

今回紹介するウーバーソニック4は、前作よりも軽量化+フィット感がアップしたテニスシューズです。

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まずはアディダスのシューズ展開をチェック!

シューズ名
シューズ幅
対応コート
重量
アウトソール
ガッチリorしなやか
 

ウーバーソニック4
標準
オールコート
マルチコート
普通
ハーフ
バランス型
 

ソールマッチバウンス
標準
マルチコート
普通
ハーフ
ややガッチリ
 

バリケード
標準
オールコート
しっかり
セパレート
ガッチリ

アディダスのテニスシューズは、どちらかというと、少しどっしりとしたような安定性が高いモデルが多いです。

そのラインナップの中で「ウーバーソニック」シリーズは、唯一軽さが特徴のテニスシューズ。

今回ウーバーソニック4へとモデルチェンジしたことで、軽さと反発性に磨きがかかりました!

注目ポイントは、ウーバーソニック2・3のいいとこ取りをした完成度の高さ!


ウーバーソニック4は、前々作「ウーバーソニック2」と、前作の「ウーバーソニック3」の良かったところを継承する形で作られています。

足の包むアッパー部分では、ウーバーソニック2のように、シンプルながらくつ下を履くような履きごこちの良さを実現。

ものすごい耐久性はありませんが、守るべきところと通気性を優先するところのメリハリがあり、履いていて心地良いです!

 

一方で、ソールの辺りは、ウーバーソニック3の安定性をそのまま引き継いでいます。

接地面もしっかりありつつ、新素材を使った超軽量ミッドソール「ライトストライク」を採用!

軽量化に加え、反発性も向上したので、より素早く動けるモデルへと進化しました!

アウトソールは「ハーフ」ながら、モデルによって微調整されています


前作のウーバーソニック3から、接地面が少し減って「ハーフ」タイプとなりました。

この写真のモデルは一応ハードコートモデルですが、ソールパターン自体は3から変化していないです。

実は、ウーバーソニック3は途中からソールパターンが変更されていて、同じマルチコートでも若干異なる仕様でした。

さらには、マルチコートと同じパターンなのに「オールコート」として販売されていたりと複雑。

果てには、レディースだけ全然違うソールパターンだったりと、謎多きモデルでした

 

話を戻して、この写真のモデルは、前作のマルチコート(変更後)と同じソールパターンなので、グリップ力はバッチリです。

ただし、ハードコート用とは別に、マルチコート用モデルも販売されているんですよね。

そして、このマルチコート用モデルは、なんと「前作の変更前のソールパターン」と同じになっています!

(ウーバーソニック4のマルチコート用モデル)

よくわからないと思うので、ここで一旦整理しましょう。笑

ポイント

前作のウーバーソニック3には、2種類のソールパターンが存在。

  • A. 前作のマルチコート用ソールパターン(変更前)
  • B. 前作のマルチコート用(時としてオールコート用)のソールパターン(変更後)

そして、

  • ウーバーソニック4(ハードコート用モデル)は、「B」を採用
  • ウーバーソニック4(マルチコート用モデル)には、「A」が採用
マルチコート用は、海外ではクレー用として販売されているから・・・など、語り始めると終わらなくなりそうなので、ここで切り上げます

結論としては、どちらのソールパターンもグリップ力は問題ないので、どのコートで使うにせよ、お好きなモデルを選んでもらって大丈夫です!

サイズ・カラー展開

サイズは、

メンズが「24.5~31.0cm」
レディースが「22.0~26.0cm」
※メンズレディースともに、カラーによってバラツキあり

で展開中。

また、カラーは、
オールコート用として、

  • メンズ:「コアブラック×フットウェアホワイト×シルバーメタリック」
  • メンズ:「ソーラーイエロー×コアブラック×ヘイジースカイ」
  • メンズ:「フットウェアホワイト×グレーフォー×コアブラック」
  • レディース:「アシッドオレンジ×シルバーメタリック×ヘイジーローズ」
  • レディース:「ソーラーイエロー×シルバーメタリック×ハローブルー」

マルチコート用として、

  • コアブラック×フットウェアホワイト×シルバーメタリック

のラインナップとなっています(2021年6月現在)。

実際に履いてみると、


シューズ重量は 358g と、個人的に好きな重さ。

350gくらいの軽すぎず重すぎないテニスシューズは、体力面・耐久性から考えて、
「ガチってほどでないけど、週に1,2回テニスを楽しんでます!」みたいなプレーヤーにぴったりだと思うんですよね。

いずれ、この重さのテニスシューズだけをまとめたいと思います。

まず驚いたのが、とにかく履きやすくなったこと。

このかかとにあるループが使いやすくて、シュータン一体型ながら楽に履けます。

タン部分は前作と変わらず薄めな一方で、かかと部分は少し浅くなったかなと。

フィット感はいいですが、包まれるような感覚はなくなりました。

また、横幅も少しスリムになったので、前作を愛用している人は注意してください。

すごい狭くなったわけではないけど、特に指の付け根あたりの横幅がやや狭まっています。

 

実際に動いて見ると、とにかく反発性が良くなってます!

ウーバーソニック3のようなクッション性は保ったまま、弾むように動くことができ、終始足取りが軽いままボールを追うことができました!

ウーバーソニック2では頼りなかった、横へのフットワークで安定感が増したと感じます

レビューまとめ(ウーバーソニック4がオススメの人)


今回のウーバーソニック4は、シャープな作りで反発性もよく、とても扱いやすいテニスシューズだと感じました。

  • 耐久性もそこそこあり、軽いフットワークができるテニスシューズをお探しの人
  • やや細めで、履きごこちのいいテニスシューズをお探しの人

にオススメします!

似たシューズの紹介

今発売されている中だと、ウーバーソニック4と近いモデルはないかと。
似たような重さで言えば、ヨネックス – フュージョンレブ4やウイルソン – ラッシュプロ3.5が同じ350gくらいのモデルです!