【レビュー】安くて高機能なAMAZFIT BIPでスマートウォッチ入門!

AppleWatchは毎年改良が加えられ、
つけてる人を見かけることも多くなりました!

他にも色々なメーカーからスマートウォッチが発売されて、
じわじわ人気も出てきて、気になっている方も多いんじゃないんでしょうか?

しかし、疑問に思うことが一つ。
みんなどういう感じで使ったり、役に立てているんだろうってこと。

気軽に買える値段じゃないってのもありますし、
「そもそも買ったところで、自分の生活で使いこなせるのか?」
っていう疑問もあったので、なかなか手を出せずにいました。

そんなとき、たまたま目に飛び込んできたのが
このAMAZFIT BIP!

薄目だとAppleWatchに見えるような?笑

くわしく調べたところ、
防水・通知機能・心拍計測など機能も一通りついてるし、
ちょうどセールがやっていて7,000円!
これなら値段も安いし、
最悪使わなくなってもいいかってことで買ってみました!

目次

AMAZFIT BIPとApple Watchを比較してみる

優れているところ

なんといっても安い!

Apple Watchが5個くらい買えます。笑

とりあえず買って試せる価格というのが僕の中では大きかった!

実際に使ってみて生活に役立つのであれば、
高くてもAppleWatchを買う価値が見いだせるかなと考えました。

値段でためらっている方には、ぜひ試してみて欲しいです。

電池めっちゃ持つ!

Apple Watch4が18時間に対して、AMAZFIT BIPはなんと45日!

45時間じゃないですよ! 45日です!


前回充電した日を忘れるくらい電池が持ちます。

blutooth接続状態でいろいろ通知も受けて、
心拍も常に計測してる使い方でこれ。

スタンバイ状態なら4ヶ月持つらしいです…!

すごく軽い!

Apple Watch4の場合ですと、

一番軽いモデル(アルミニウム40mm)が30.1g
一番重いモデル(ステンレススチール44mm)が47.9g

その重量+バンドの重量(いろいろ種類があるけど大体10-15g)なので、
大体40-60gくらいになるでしょうか。

AMAZFIT BIPはなんとベルト込みで32gです!


僕の計り方だと31gになってますね。

日常生活でもテニスの時でも、つけていることが全く気にならない重量感です!

ちょっと残念なところ

それなりの見た目

Apple Watchはディスプレイ周りの素材がアルミニウム又はステンレススチールなんですが、
AMAZFIT BIPはプラスチックです。

値段のことを考えたら納得ですし、
近くに寄って目を凝らさない限りは質感は気になりません。

むしろ軽さに貢献してるとも言えるかも!

画質はきれいではない

きれいな画面を期待している人はちょっとがっかりするかもしれません。

通知を受けても、絵文字とかは[?]みたいに表示されます。

画質はガラケー程度だと考えてもらうとわかりやすいかな。

ただ画質が少し劣っているだけで、文字の視認性はバッチリですし、
屋外でも太陽光の下でも見えにくくなることはありません。

そして地味に嬉しいのが、
Apple Watchだと真っ暗になってしまうスタンバイ状態でも常に時間を表示してくれること。

時計としての役割をしっかり果たしてくれますよー。

初めてのスマートウォッチを生活に役立てるには?

AMAZFIT BIPでは、AMAZFITシリーズで使える専用のアプリが用意されていて、

Mi Fit

Mi Fit

Anhui Huami Information Technology Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

初回のセットアップを済ませたら、自動的にデータが収集されていきます。

あとは自分のデータを確認するときだけアプリを開けば大丈夫です!

2つの機能から考えるスマートウォッチの役立て方

1. 心拍数から体の状態を知る

日常的につけている、「安静時心拍数」が表示されるようになります。

81以上の場合は、「体力に難あり」「体調不良の疑い」があるようです。

この数値でなくても、普段の心拍数より高めに出ている場合は、
自覚がなくても体調が優れていない可能性があるので注意
したりと、
なにかと体調の目安になります。


また、この画像はテニス中のデータなんですが、
心拍数が大きく上がっているのがわかりますね。

「220-年齢」が最大心拍数(体力の限界まで動いた時の心拍数)と言われていて、
その60-70%あたりの運動が体力作り・健康維持の目安になるようです。

僕の場合ですと、220-28=192、192×0.7=約134になるので、
130-140の数値が出る運動が負荷としてベストかなと。

2. 睡眠診断で”眠りの質”を確認

寝ているときにつけていると、睡眠時間を計測してくれる機能があります。
入眠時間と起床時間が表示されますが、
自分の感覚と合わせても、かなり正確な時間だと思います。


点数化もしてくれまして、
睡眠時間の長さ・入眠時間の早さ・浅い眠りと深い眠りのバランスなどで評価されてるのかな?
浅い眠りと深い眠りのバランスは、8:2ぐらいが理想のようです。

サイズや購入方法とか

ケースのサイズ
メジャーで測ったところ縦42mm×横35mm、厚みが9mmくらい
ディスプレーのサイズ
1.28インチ(測った感じだと22mm×22mm)

になります。

購入方法

僕はGEARBESTという香港の通販サイトで購入したのですが、
今現在はAmazonから、出品者は違うもののAmazon発送で出品されています!

Amazon発送なら、万が一のことが合っても返品や交換もしやすいですし、
価格は、8,000-12,000円と、BESTGEARとそこまで価格の差がないですね。

国内正規品として1年保証がついている出品者のもありますし、
安心安全ですぐに欲しいという方に、Amazonがオススメです。

ただAmazonは買える色がほとんど黒のみだった(追記:今はそんなことなく色も選べます)ので、
他のカラーが欲しかったり、
届くのに時間がかかってもいい(2週間くらい)から安く手に入れたい
という方には、
BESTGEARですね!

サイトはすべて英語なんですが、買い方の解説をしてくれているサイトなどがあります。

英語力の乏しい僕でも買えましたので、ぜひぜひ!

 

追記:購入後の初期設定について書いてみたので、こちらもぜひ!

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