ラケット

ダンロップ「CX200」のインプレ・感想【#あちらを立ててこちらも立たす】

CX200をゲーム形式でプレーした感想(インプレ)

【評価基準】普段のラケットとプレースタイル

▼基準となるラケット
BRIDGESTONE VX305

ストローク

ネットプレー

サービス

  • 過度な特徴のないノーマルな性能
  • パワーもスピンもそれなり
  • ボレーやスライスのノリ感がGOOD

▼プレースタイル

▼評価基準

【ストローク】
パワーよりも安定感
ミスせず打ち続けられる

【ネットプレー】
掴む感覚がある
ボールの深さ調整がしやすい

【サービス】
十分なスピン性能がある
自信を持ってセカンドを打てる

を重視し「VX305」と比較して評価をつけています!

ストローク:パワーはそこそこ、安定感の高さが際立つ!

5段階評価

ボールスピードはそれなりで、「パワーが足りない!」と思うこともない感じ。

スピンも適度にかかるフラットドライブ系ですね。

出力が安定していると言いますか、暴発することがなく、安定したラリーをしやすいです!

 

ネットプレー:無難にできすぎて、逆に印象になし!

5段階評価

ボレーもスマッシュも、とにかく打ちにくいショットが全然ないです。

さすがに当てるだけじゃボールは飛んでいかないけど、距離の長短がしやすく感じました。

「ああしなきゃ、こうしなきゃ」と気にすることなく、「ああしたい、こうしたい」ができます!

 

サーブ&リターン:スライスサーブの切れ味がいい!

5段階評価

スピン系のサーブよりも、フラット系が気持ちよく打てます!

印象的だったのは、直線的なスライスサーブでしょうか。

そこまで得意ではないのですが、スピード重視でちょっとだけ回転をかけるボディサーブがいい感じ。

スピンサーブをはねさせるためには、しっかり打つ必要あり。コントロール重視であれば、十分な性能かなと。

リターンは、面に当てるだけだとちょっと短くなりがちです。

ただ、ラケットの剛性が強いのか、少しスイングできればしっかり返せる場面も多かったです

 

CX200の頼もしいところ

どんなプレーにも応えてくれる安心感

このCX200自体に、苦手なショットがない感じ。

使用するプレーヤーのポテンシャルを引き出してくれる感覚がありました(悪い部分も含めて)。

というのも、一緒にプレーしている友人が使ったときに、僕が使ってるときよりもボールの質がすごく高いんです

CX200自体、ガンガン試合に出ているような競技者から愛されてるイメージ。レベルが高い打ち合いになっても、自分の意図したボールが打ちやすいラケットなのかなと思いました!

 

自分にも相手にも惑わされず、ペースを作りやすい

パワーのあるラケットって、試合の出だしで慎重に打ち合えなくて、ペースが掴めないことありますよね。

まさに僕がそのタイプなんですが、CX200だと攻めるでもなく守るでもない「ニュートラルなショット」が打ちやすかったです。

試合に出たとき、調子をつかみやすいのはうれしいですよね

CX200に求めちゃいけないところ

使う目的がはっきりしてない人は、決め手に欠ける

いい意味で特徴がなく扱いやすい一方で、パワフルなボールが勝手に飛んていくラケットではありません。

何でもできる分、自分のプレースタイルが明確になっていないと、器用貧乏になってしまうのかなと。

上でも上げたように、ペースづくりがしやすいので、じっくり打って勝負していくプレーヤーと相性がよさそうです。

 

【結論】CX200は「得意も苦手もひっくるめて、どのショットも捨てがたい貪欲な」プレーヤーが使うべきラケットである


それなりにボールスピードも出るし、スピンもかけられる。

どんなショットでも打てる頼もしさもあり、今使っている「VX305」より、ちょうど一回りくらい扱いやすいテニスラケットだと感じました!

「決め球は打ちやすいんだけど、ショートクロスがちょっとね。」みたいな、妥協を指定しまうことがないのが魅力!
  • 自分の上達をショットに反映してくれるから、どんどん向上していきたい人
  • じっくりラリーをしつつ、小技を駆使していきたい人

にオススメです!