ケイオス スウィフト 1.5のレビュー(テニスシューズ観察記#72)

ケイオス スウィフト 1.5の魅力は、高いレベルで両立した柔軟性と反応性

ケイオススイフト1.5
総合評価
( 3 )
メリット
  • ぴったりと足に沿うフィット感
  • いつでも全力でダッシュできる反発性の高さ
デメリット
  • 横方向へのサポート性が少し低め

ついカオスと呼びたくなる「ケイオス」。いろいろと派生モデルが出ていましたが、今は実質的にこの1種類だけの展開となっています。

特徴としては、軽量性・反発性が備わっているところです。アウトソールは、接地面の少ないセパレートタイプを採用しつつも、踏み込んだとき地面に近い感じがあるので、軽い力でも蹴り出しやすいです!

履いていて圧迫感がほぼなし。シュータンが薄いタイプでフィット感はかなり高いと感じました。

優しく沿うようなフィット感にシューズの軽さも相まって、まるでランニングシューズを履いている感覚になるシャープなモデルです。

性能別評価

 履きごこち:
   安定性:
クッション性:

上記から総合的に判断すると「しなやか系」のテニスシューズになります!

※分類については、こちらのページをご参考ください。

サイズ選びの参考情報

シューズ幅
やや細めくらい
シューズ重量
309g(軽量)
対応コート
オールコート
 ※選ぶときの注意点

フィット感重視で、それほどパワーがなくてもプレーしやすいテニスシューズをお探しの人にオススメです!

▼オールコートモデルはこちら

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