リーボックと言えば、過去には「クラブC」や「ポンプ コートビクトリー」といったテニスシューズを展開していましたが、今はもう競技レベルのモデルは販売していません。
そんな中、2024年に彗星のごとく登場したテニスシューズ「ナノコート」。少しレトロなカラーリングで、デザインは最高ですね。
では、テニスシューズとしての性能はどうなのか。果たして実用に耐えうるものなのかに迫ります！
ナノコートの注目ポイント
では、今回発売されたナノコートの特徴的な部分について見ていきましょう。
ナノ コート / NANO COURT （ホワイト） – Reebok 公式オンラインショップ
シューズ内側の補強やヒールガードがあり、見た目から分かる範囲ではテニスシューズとしての性能が十分にありそうです！
履き口周りの形状はアディダス「ウーバーソニック」シリーズにかなり似ていて、履きやすさ・履きごこちともにかなり良いのではないかと。
あとはびっくりするくらい軽いですね（サイズは不明だけど279g）。このサイトで紹介している中で最軽量と言える「プレステージライト5」を上回る軽さです！
アウトソールはヘリンボーンの溝が入ったオールコートモデルっぽい感じ。早く履いて試してみたいです！
▼メーカー公式情報
FW24シーズン新登場のコートパフォーマンスフットウェア。
ナノ コート / NANO COURT （ホワイト） – Reebok 公式オンラインショップ
テニスはもちろん様々なコートスポーツでの対応が可能。
独自開発のヘリンボーンデザインが特徴的な ”メガグリップ” アウトソールがコートサーフェイスをしっかりグリップし、全方向への高度なアジリティー性能を実現。
上記から総合的に判断すると「しなやか系」のテニスシューズに分類できそうです！
サイズ選びの参考情報（予想を含む）
| シューズ幅 |
| やや細め～標準の間くらい |
| シューズ重量 |
| 279g（かなり軽い） |
| 対応コート |
| オールコート |
| ※選ぶときの注意点 |
| ー |
いろいろなコートで履いてみたあとに、このページを更新する形でレビューをアップしようと思います！
▼オールコートモデルはこちら
テニスシューズをタイプ別で見る
「しなやか系」テニスシューズ
軽量性・柔軟性に優れ、少しの力でも動きやすいモデル
「ややしなやか系」テニスシューズ
軽やかさを保ちつつ、サポート性も加えられたモデル
「バランス型」テニスシューズ
しなやかとガッチリの要素を、ほどよくブレンドした中間モデル
「ややガッチリ系」テニスシューズ
サポート性が高く、履いていて安定感のあるモデル
「ガッチリ系」テニスシューズ
サポート性・耐久性に優れ、激しい動きにも十分に対応するモデル
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