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エアズームヴェイパープロのレビュー【テニスシューズ観察記#40】

このシューズの特徴
  • アッパーの耐久性アップ
  • しっとりとした「タン」
  • 接地バランスのよさ

今回紹介する「エアズームヴェイパープロ」は、軽量モデルの中でバランスに優れたテニスシューズです。

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まずはナイキのシューズ展開をチェック!

シューズ名
シューズ幅
対応コート
重量
アウトソール
ガッチリorしなやか
 

エアズームヴェイパープロ
標準
ハードコート
軽め
セパレート
しなやか
 

リアクト ヴェイパー NXT
標準
ハードコート
しっかり
ハーフ
バランス型
 

エアズームヴェイパーケージ4
標準
ハードコート
しっかり
フラット
ガッチリ
 

エア ズーム GP ターボ
標準
ハードコート
しっかり
セパレート
ガッチリ

ややガッチリしたモデルが多いナイキのテニスシューズの中でも、軽やかなステップが可能な「ヴェイパー」シリーズ。

今作は個人的にかなり好印象。前作「エアズームヴェイパーX」のいいところはそのままに、さらに軽くしつつ耐久性がアップしたモデルとなっています!

注目ポイントは、進化したアッパー!


「ヴェイパー」シリーズのアッパーといえば、メッシュ素材による通気性のよさが挙げられます。

ただ前作では、その快適性を重視するあまり、補強部分との固さに差が出てしまって、正直やや物足りなくも感じました。

そのあたりを解消するべく、メッシュ素材にコーティングのようなものを施してあります!

通気性もそこまで損なわず、全体的にやや厚くなり、カッチリした感じです。

また、タンが落ちないような工夫も加えられました(いろんなシューズで言っちゃってますが、本当に大事なポイントです)!

耐久性はもちろん、履きごこちが飛躍的にアップしたと感じました!

アウトソールは「ハーフ」ながら、動き出しが軽い!


一見フラットっぽく見えるソールですが、メーカーによると軽量化のために土踏まず部分は削っているとのこと。

中足部の外側だけ接地するようになっていて、切り返す動きなどで安定感が出ます!

このソールパターンは、ハードコート用に作られていて、グリップ力とスライドしやすさのバランスがいいそう(友人談)。

ただ、クレーやオムニで使うと滑りやすく、ちょっと頼りなく感じてしまいます。。。

願わくば、海外で販売されているように、クレー用ソールのモデルも販売してほしい

サイズ・カラー展開

サイズは、

メンズが「24.5~30.0cm」
レディースが「22.5~26.5cm」

で展開中。

また、カラーは、

  • メンズ: 「ダークティールグリーン」
  • レディース:「ホワイト×メタルシルバー」
  • レディース:「ホワイト×サンセット」

のラインナップとなっています。

在庫限りですが、「グレー×ブルー」や「オブシディアン×ホワイト」もあるので、気にある人は要チェックです

ハードコートモデルはこちら

実際に履いてみると、シューズバランスのよさに驚いた!


シューズ重量は、 344g と、平均よりやや軽い部類。前作が「368g」だったので、けっこう軽量化されてますね!

耐久性向上のためアッパーが厚くなりましたが、以前と変わらず履きやすく、タンのフィット感も相まって、とても快適。

この写真のように、タンにループタグが付いているモデルは特に履きやすくて好きです。

横幅に関しては、一般的な幅よりちょこっとだけ細いかなという程度だと思います。

実際に動いてみたところ、とにかく足裏の重心バランスがよく感じました!

表現的にむずかしいのですが、シューズのつま先部分からかかと部分までの前後の重さのバランスがいいと言いますか。

特別クッション性や反発性に優れているわけではないものの、重心がとりやすい=体勢を崩しにくいことで、動きが安定するんですよね。

エネルギーロスも少ない感じがして、疲れにくいのも印象的でした

レビューまとめ(エアズームヴェイパープロがオススメの人)

エアズームヴェイパープロは、足への負担が少なく安定してプレーができるテニスシューズだと感じました。

  • クッション性は重視せず、安定感のあるプレーをしたい人
  • ハードコードで省エネできるテニスシューズをお探しの人

にオススメします!

▼ハードコートモデルはこちら

似たシューズの紹介

アディダス – ウーバーソニック4
より自然な履きごこちはお好きな人はウーバーソニック4。

足を支えてくれるようなサポート性能が欲しい人は、今回のヴェイパープロを選びましょう!

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