ラケット

ヘッド「プレステージMP L」のインプレ・感想【#ミニマリストテニス】

プレステージMP Lをゲーム形式でプレーした感想(インプレ)

【評価基準】普段のラケットとプレースタイル

▼基準となるラケット
BRIDGESTONE VX305

ストローク

ネットプレー

サービス

  • 過度な特徴のないノーマルな性能
  • パワーもスピンもそれなり
  • ボレーやスライスのノリ感がGOOD

▼プレースタイル

▼評価基準

【ストローク】
パワーよりも安定感
ミスせず打ち続けられる

【ネットプレー】
掴む感覚がある
ボールの深さ調整がしやすい

【サービス】
十分なスピン性能がある
自信を持ってセカンドを打てる

を重視し「VX305」と比較して評価をつけています!

ストローク:しっかりボールを捉える感覚が◎

5段階評価

ストロークは、そこまでスピンはかからず、まっすぐとびます!

ボールを掴むような打感があって、弾く感覚はほぼ皆無。

スライスはかなりいい感じに乗ってくれ、回転量の多いショットが打てました

 

ネットプレー:しっかりボールを捉える感覚が◎

5段階評価

ボレーは、当てるだけでは飛ばないので、少しスイングするようにしました。

ちょっとサボると短くなってしまいますが、コートに入るって意味では安心感がありますね。

サーブからのファーストボレーで使いこなすには難易度高め。前に出て決めるだけなら問題なかったです!

 

サーブリターン:しっかりボールを捉える感覚が◎

5段階評価

サーブはちょっときつかったです。打感はいいのですがスピードは出しにくい。

浅めのスライスサーブを打って、リターンに引っかけさせるのがよさそう(僕はできないけど)。

リターンもボレーと同じくコントロール重視!

自分からしっかりスイングする必要がありました

プレステージMP Lの頼もしいところ

「やっぱこれだわ」と言いたくなる打感

ここ数年のモデルは、パワーがある分やや乾いた打球感でしたが、今回は低めの音でボールキャッチするような感覚が印象的。

新しく搭載された「Auxetic構造」が、よりプレステージらしい打感を引き出しているように感じました!

かんたんなラケットじゃないけど、打つ楽しさ・気持ちよさは格別です

 

すっ飛んでいっちゃう感覚がなくなった

ラジカルMPでも感じたのですが、グラフィンによる固さがなくなりました

それと同時に飛び過ぎちゃうこともなくなっています。

そのラケットの個性がしっかり設定されていると言いますか、ボールの飛びと打感が一致しているプレステージが戻ってきたなと

プレステージMP Lに求めちゃいけないところ

試合で使うには体力が試される

プレステージは元来かんたんなラケットではないので、一番やさしい「MP L」を選んだのですが、正直しんどかったです!

4ゲームに1回しかサーブが来ないダブルスならいけますが、シングルスはサーブで労力を使いすぎて、僕のレベルでは中盤から失速しちゃいました。

ガットを調整すれば使えるかなぁっていう、ギリギリのライン。

試合球がフォートなら、ポリではなくナイロンを張っちゃうと思います

【結論】プレステージMP Lは「ググッと持つ打感で、ボールをコントロールできる」テニスラケットである


現行のプレステージシリーズの中ではパワーがある部類ですが、やっぱりハード。

なので、もしパワーのあるプレステージをお探しの人は、ひとつふたつ前のモデルを選んだほうが無難です。

「グラフィン」素材によってプレステージシリーズも飛ぶようになったと思っていましたが、今回は従来の”威信”あるモデルに仕上がっていました!

  • フルスイングした時の打感を重視する人
  • 短いボールを駆使して、コートを広く使いたい人

はいかがでしょうか?

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