シューズ

ケイオス3.0 SFT のレビュー【テニスシューズ観察記 #13】

このシューズのポイント
  • よりハードな動きに対応
  • 誰でもかんたんに、しっかり結べるシューレース
  • シュータン一体型で高いフィット感

今回紹介するウイルソン「ケイオス3.0 SFT」は、軽量モデルなのにガシガシ動ける耐久性に優れたテニスシューズです。

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まずはウイルソンのシューズ展開をチェック!

シューズ名
シューズ幅
対応コート
重量
アウトソール
ガッチリorしなやか
 

ケイオス3.0
やや細い
オールコート
オムニクレー
軽め
ハーフ
しなやか
 

ケイオス3.0 SFT
やや細い
オールコート
軽め
ハーフ
ややしなやか
 

ラッシュプロ3.0
やや細い
オールコート
オムニクレー
普通
ハーフ
バランス型
 

アンプリフィール2.0
やや細い
オールコート
普通
ハーフ
ガッチリ

「動き出し」に特化したケイオス3.0。

今回のケイオス3.0 SFTは、そのケイオス3.0にハードなフットワークにも応える耐久性と安定性を搭載したバージョンになっています。

注目ポイントは、より安定性が増した中足部と高耐久パーツ

基本的にはケイオス3.0と共通なので、変更になっている部分にのみフォーカスを当てていきますね。

 

最初に取り上げたいのは「センシフィット」

この黄色の枠の中、シューホールからミッドソールに向かって搭載されているパーツで、通常のケイオスよりも数が増加されました。

中足部の安定性が高まり、切り返しなど横の動きに対するサポート性が強化されています。

 

次に「ドラッグパッド」と呼ばれる耐久性向上パーツ。

スライドすることにより穴が空きやすいシューズの内側(母指球の辺り)が補強されているのが、最近のテニスシューズの傾向。

それが足首付近にも搭載され、ハードなスライドにも対応しました。

 

アウトソールは「ハーフ」で、動く・止まるのバランスがいい


アウトソールは、完全にケイオス3.0と共通のパーツになっていますね。

白い大きめの樹脂パーツは、踏み込んだときの足の重心移動をサポートします。

カラー展開

SFTは通常のケイオス3.0とは違い、オールコート用のみ。

メンズ・レディースともに、
「ブラック」

また、2020年パリモデルとして、
「ルガッソ×ショッキングオレンジ×グリーンゲッコー」(メンズサイズのみ)

を展開しています!

こちらは、ネイビーとグリーンが合わさった気品のあるモデルで、大人の男性にピッタリかと。

オールコートモデルはこちら

履いてみた感想は、クイックレーシングシステムのかんたん+フィット感の高さにビックリ

シューズ重量は、315g(公式)と、重さはケイオスと変わらず。

ただ、履きごこちは大きく変わっています。

シュータン一体型になり、フィット感がアップ!

ケイオスSFTは、そこまで履きにくくないのもポイントですね。

 

そのほか、テニスシューズ では珍しいワンタッチ型の「クイックレーシングシステム」を採用。

このように引っ張るだけで、ひも全体がしっかり締まります。

シュータン一体型と相性がよく、ぴったり包み込んでくれるので、足とシューズが一つになったような感覚が得られますよ

ちなみに、ひも部分はこんな感じでまるめて、シュータンの中にしまうことができるので、プレー中も気になりません。

 

横幅は少し細めです。

固い素材は使われてないので圧迫感はありませんが、もともと幅が広いモデルではないので、足幅が広い人は注意しましょう。

レビューまとめ(ケイオス3.0 SFTがオススメの人)

ケイオス3.0 SFTは、快適性をベースに、安定性と耐久性を足したテニスシューズだと感じました。

  • かんたんに脱ぎ履きできて、安定性もある軽量モデルをお探しの人
  • ハードコートがメインで、スライドを多用するような激しいフットワークをする人

にオススメします!

◎オールコートモデルはこちら

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