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ヨネックスのテニスシューズを履き比べてみた評価・感想「エアラスダッシュ3」「ソニケージ2」「フュージョンレブ4」「エクリプション3」

1969年にテニスラケットの製造に乗り出して以来、「MadeinJapan」のクオリティで世界的な評価も高いヨネックス。

もともと国内では高い人気を集めていましたが、テニスラケットはもちろん、ウェアやシューズも着用する海外のプロ選手が増えてきていますよね。

そんなヨネックスのテニスシューズは、上位モデルを4種類展開中。

  • エアラスダッシュ3
  • ソニケージ2
  • フュージョンレブ4
  • エクリプション3

それぞれのサイズ感や注目ポイントなど、履き比べてみた感想をお届けします。

とにかく軽く、次への一歩が素早い「エアラスダッシュ3」

エアラスダッシュ3のサイズ感

横幅は標準幅モデルながら、ゆとりがあります。

というのも、ヨネックスのテニスシューズはどのモデルも基本的に「2E」ではなく「3E」で作られているので、やや幅広なんです。

このエアラスダッシュは、とにかく軽くて、テニスシューズを履いているのを忘れてしまうほど。

通気性もよく、履いていてとても快適なモデルです!

エアラスダッシュ3のポイント


エアラスダッシュのミッドソールには、カーボンプレートが搭載。

地面を蹴り出すときにテニスシューズがねじれるのを抑制し、スムーズなステップを可能にしています!

また、アウトソールの接地面が少なく作られているので、軽い力でもしっかり動けるのもポイントです。

ちょっとだけ気になった点

その軽さがゆえに、耐久性は心もとないかなと。

耐久性のある樹脂パーツは使うほど重たくなりがちなので、このエアラスダッシュではほぼ使われていないです。

すぐダメになってしまうようなことはありませんが、スライドを多用して動くプレーヤーにはほかのモデルをオススメします!

「軽さ」と「耐久性」は両立しにくいので、どちらを重視するかによって選び方が変わってきます。

また、エアラスダッシュ3にはオールコート用モデルはなく、オムニ・クレー用モデルのみとなっているので、ご注意ください。

エアラスダッシュ3の評価・感想まとめ(オススメできる人)


エアラスダッシュ3は、「その軽さを活かして、コートを駆け回る」のにピッタリのモデルです。

また、軽い動き出しが実現しているので、パワーのないジュニアや初心者の女性プレーヤーにオススメできます!

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低価格・高機能の決定版!サポート性と耐久性のバランスがいい「ソニケージ2」

ソニケージ2のサイズ感

さきほど紹介した「エアラスダッシュ」と比べ、足の甲を覆うタンが大きく、かかと周りも深めの設計。

足と触れる素材も肌触りがよく、つま先から足首まで、しっかりとサポートしてくれている感覚で履けます。

ソニケージ2のポイント


エアラスダッシュと比べると、ところどころに樹脂パーツを使うことでサポート力がアップ

耐久性も向上しつつ、ストライプ(溝)の入った「デュラブルスキン」アッパーによって、動きやすさも考慮されています。

その分、すこし重量が増えましたが、テニスシューズ全体と比較すれば、軽量モデルなのがすごい。

また、エアラスダッシュに負けず劣らず、接地面が少ないアウトソールとなっているので、動き出しも軽いです!

ちょっとだけ気になった点

がんばって考えましたが、このモデルに関してはないですね。

「軽さ」と「耐久性」は両立しにくいはずなのに、それをやってのけちゃった感じ。

幅広の人にもワイドモデルを展開していますし、かなりの名作モデルだと思います!

ソニケージ2の評価・感想まとめ(オススメできる人)


ソニケージ2は、「必要十分なサポート性・耐久性・動きやすさ」をすべて持ち合わせたテニスシューズです。

もちろん、ソニケージ2よりもサポート性やクッション性がいいテニスシューズはありますが、価格と性能のバランスがとにかく優秀

これからテニスを始める初心者や、次の一足を迷っている初級者の人などにピッタリのモデルといえます!

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履きごこち・クッション性・反発性、どれをとっても一流な「フュージョンレブ4」

フュージョンレブ4のサイズ感

フュージョンレブ4の魅力は、なんといってもフィット感!

シュータン一体型のアッパーにより、縫い目や段差が存在せず、靴下を履いたときのように足がすっぽりと収まります。

横幅もややゆとりがありつつ、シューズの中で足がブレないようホールド感も高いです!

フュージョンレブ4のポイント


ホールド感と合わせて、シューズ内側の耐久性も向上!

ソニケージ2の溝タイプではなく、凹凸をつけることでシューズの屈曲を邪魔しない構造。

そして、エアラスダッシュ・ソニケージとは違い、接地面を増やすことで、地面と踏み込んだときの安定性・剛性を強化してあります。

動き出しの軽さを取るか、踏み込んだときの安定性を取るかの違いです。ハードなフットワークになるほど、安定性を重視する傾向にあります。

ちょっとだけ気になった点

これも特に気になる点は見当たりませんが、唯一挙げるとしたら通気性が前作の「フュージョンレブ3」に比べてやや劣っているかなと。

シューズの重さもアップしていますが、耐久性やサポート性を重視した結果。

現代のテニスに合わせて、より進化した印象です!

フュージョンレブ4の評価・感想まとめ(オススメできる人)


フュージョンレブ4は、「最上の履きごこちと進化したサポート性能で長時間のプレーに適した」テニスシューズです。

毎日の練習に励む学生をはじめ、プレー頻度の多いプレーヤーや、しっかりとしたフットワークを身に着けていきたい人にオススメします!

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ガッチリしているけど固すぎない!ハードなプレーに応える「エクリプション3」

エクリプション3のサイズ感

フュージョンレブ4とは違い、シュータン一体型ではないものの、タンが落ちていきにくくなっていて、フィット感を高めやすいです!

また、ほかのヨネックスモデルと比べて、縦幅・横幅のサイズ感は変わりません。

が、使っている素材が硬めなこともあり、外から少し圧迫される感じといいますか、ちょっとだけせまく感じるかもしれません(あくまでヨネックス内で比較した場合で、他メーカーと比べると広いです)

エクリプション3のポイント


エクリプション3の最大の特徴は、高い耐久性

上記の写真からも分かるとおり、アウトソールと同じ素材が、シューズ内側まで来ています。

シューズを傾けてスライドをガンガンする人の心強い味方となるでしょう。

また、ミッドソールにカーボンプレートを入れることで、踏み出すときの推進力がアシスト。

クッション性とサポート性のバランスに優れ、もたつくことなく切り返すことができます!

ちょっとだけ気になった点

耐久性とサポート性を重視したモデルなので、それなりの重量感があります。

重たいまではいきませんが、ある程度テニスを経験したことのある人のほうが履きこなせるかと。

僕の周りでは、コーチやガッツリ毎日プレーしている学生から人気を集めています。

エクリプション3の評価・感想まとめ(オススメできる人)


エクリプション3は、「丈夫な素材とホールド感を武器に、コート上を力強く動ける」テニスシューズです。

動き出しよりも、しっかり止まれるシューズをお探しの人や、もっともっとフットワークを磨いて、プレーレベルを上げていきたい人にオススメします!

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ヨネックスのテニスシューズを履き比べてみた感想まとめ

ヨネックスのテニスシューズは、動き出しを重視した2種類のモデルと、安定性を重視した2種類のモデルに分かれています。

初心者・初級者の人は、

  • より軽い「エアラスダッシュ3」
  • サポート性能もある「ソニケージ2」

を選びましょう!

▼エアラスダッシュ3はこちら

▼ソニケージ2はこちら

 

中級者などテニス経験者の場合は、

  • すべてのバランスに優れた「フュージョンレブ4」
  • 力強く動ける「エクリプション3」

を選ぶのをオススメします!

▼フュージョンレブ4はこちら

▼エクリプション3はこちら

 

また、繰り返しになりますが、ヨネックスのテニスシューズは、標準幅モデルであっても、ほかのメーカーと比べてやや幅が広いです!

さらにワイドモデルもあるので、「ほかのテニスシューズでは合わなかった…」とお悩みの人でも履いてもらいやすいかと。

どのモデルも完成度は間違いないので、デザインや自分のレベルに合わせて、履いてみてください

ほかのメーカーの履き比べもチェック!

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